雄飛の章

諸難があれば功徳もある

聖教新聞連載小説 新・人間革命の雄飛の章が16日から始まった。この章では、中国との友好を深めて来られた先生の奇跡が綴られる様子で、如何に師匠が日中両国の未来像を青年に啓発し託そうとなされているのかが伺える。イデオロギーの対立を超えて、人類が手を携え支えあって行くということ。共産主義、社会主義であれ平和な社会を作り往く手段であるということ。2014年12月10日の聖教新聞の記事がある。中央文献研究所(中国)のインタビューの中で先生は、「じつは、お答えしにくい質問です。思い出すと涙が込みあげてくるからです。」と答えていた。新聞は「感傷を嫌う池田SGI会長が涙という言葉を口にした」と、記している。幾度となく掲載されてはいる、先生が涙する鄧女史とはどのような人物なのだろうか・・
師匠の行動から学び、弟子として真意にどう向かい合うべきか・・・
雄飛の章から目が離せない。

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