10月の広布史
記念日 |
意義 |
10月1日 【学術の日】 |
1972年(昭和47年)10月1日発行の「大白蓮華」誌上での、てい談「生命論」連載開始が淵源。 |
10月2日 【世界平和の日】 |
1960年(昭和35年)10月2日、恩師・戸田城聖先生の構想実現のため、池田大作先生が初の海外訪問へ出発。世界広布の第一歩がしるされた記念日が、後に「世界平和の日」となった。 ※参考資料=小説『新・人間革命』第1巻「旭日」、『新・人間革命』第24巻「母の詩」 |
10月4日 【長編詩「母」発表50周年】 |
1971年(昭和46年)10月4日、関西婦人部会で長編詩「母」が発表。本年で50周年。*2021年9月16日掲載 |
10月5日 【「欧州初訪問」60周年】 |
1961年(昭和36年)10月5日、池田先生が欧州を初訪問。本年で60周年。9カ国を回る平和旅で、欧州広布の礎が築かれた。*参考資料=『新・人間革命』第4巻「大光」2021年9月掲載 |
10月7日 【勝利島部の日】 |
1978年(昭和53年)10月7日約120の島の友が集った離島本部(当時)の第1回総会を記念して、「離島部の日」制定。後に、「勝利島部の日」となった。 ※参考資料=『新・人間革命』第28巻「勝利島」 |
10月8日 【中国・師弟原点の日】 |
1956年(昭和31年)10月8日、池田先生は岡山を初訪問し、中国方面に広宣流布の第一歩をしるした。 |
10月9日 【山口開拓指導】 開始の日 |
戸田先生の命を受け、56年(同31年)10月9日、青年部の室長だった池田先生は山口県へ。翌年1月まで延べ22日間で、当時の山口の会員世帯数を約10倍とする弘教を達成した。 ※参考資料=『人間革命』第11巻「転機」 |
10月12日 【小説『人間革命』第1巻の単行本発刊55周年※2020年掲載】 |
55年前の1965年(昭和40年)1月1日から連載がスタートした小説『人間革命』の単行本が同年10月12日に発刊。 |
10月18日 【民音創立記念日】 |
1963年(昭和38年)10月18日に行われた、民主音楽協会(民音)による初の記念演奏会に由来する。 ※参考資料=『新・人間革命』第8巻「清流」 |
10月24日 【社会部の日】 |
1973年(昭和48年)10月24日、職場・職域を同じくする同志が、自身を磨き、互いの成長を図ることを目的に結成された。 ※参考資料=『新・人間革命』第24巻「灯台」 |
10月29日 【ガンジー首相との初会見】35周年 |
1985年(昭和60年)10月29日、池田先生はインドのラジブ・ガンジー首相と初の会見を行った。 |
10月30日【「クーデンホーフ=カレルギー伯爵との初対談」55周年】 |
1967年(昭和42年)10月30日、池田先生は〝欧州統合の父〟クーデンホーフ=カレルギー伯爵と東京・信濃町で初の会談を。本年が55周年。*2022.9.24掲載 |
10月31日【「マンデラ氏との初会見」30周年※2020年掲載】 |
1990年(平成2年)10月31日、池田先生は南アフリカの人権の闘志ネルソン・マンデラ氏と初の会見を行った。 |