御書根本

師匠の心に触れいてくこと

みんなの教学を読んでいて、記憶は走馬燈のように蘇える。 経済期的に豊かになることで自分自身が満たされる、そのような呪縛にとらわれていた自分が過去にいた。 飛ぶ鳥を落とす勢いで仕事や人生を楽しむ、「何のために・・・。」その目的のないまま、ただ虚しく流されながら虚飾で飾り立てていた私自身でした。兎に角、贅沢がしたい。見栄を張って自分を他人より大きく見せたい。そんなことばかりに気を取られ、「世の中はお金」、一つの結論を導き出したかのように人生の歯車を必死になって回していた頃。 幼少期を経て現在に至り、どこまでも命がけで会員を守り抜こうとされる先生の限りないご自愛と真剣な心を、御書を紐解くことで多く感じ取れるようになれた喜び。 私自身本当に多くの失敗を経験してきましたが、恐ろしいくらい仏法には無駄がないと思えます。 先生の指導(人間革命)は、私たち弟子の広布誓願の永遠の指導です。 自分がどのような環境にいても、幸福を自らの手でつかんでいくことができる。このことを多くの学会員が示していることは聖教新聞を見ればよくわかります。日々の勤行唱題、御書の拝読、学会活動だからこそ、異体同心の団結で仲良く楽しくやるのが一番です。 私は今、勝利の方程式を実践し幸福の軌道に乗っている、そのことを明確に気づかせていただいた師匠に、一生涯報恩の誠を尽くし、地域貢献に邁進する所存です。 鍛えの夏!決意も新たに全てに大勝利して参ります!!

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