常勝の金字塔を頼む

七月三日とは、
真正の弟子が決然として、
また憤然としてー
一人、立ち上がる
「師弟の日」だ！
勇気凛々と、
生まれ変わって
戦いを開始するのだ！

「誰か」ではない。
「自分」である。
自分か勝つことだ。
自分に勝つことだ。
その姿こそが、
皆に勇気を
波動させていく。

引っ込み思案になって、
臆病な生命に
縮こまってはつまらない。
同じ生きるならば、
勇気を奮い起こすのだ。
愉快に、はつらつと
打って出るのだ！
大変な時こそ、
良き友と
励まし合いながら、
師子奮迅の
「信力」「行力」で、
無敵の「仏力」「法力」を
湧き出だしながら
断固として勝ち進むのだ！

創価の師弟は、
一人も残らず師子である。
師子は臆さない！
師子は負けない！
師子は負けない！
師子は油断しない！
師子は攻め抜く！
師子は必ず勝つ！

関西は、
全世界の同志の
憧れの天池だ。
関西の前進を、
全世界が見つめている。
関西の勝利こそ、
学会の勝利、
世界の勝利なのだ。
ゆえに、関西よ、
わが大関西よ、
これからも
常勝の金字塔を、
断固と頼む！

世界広宣流布の前進は、
これからが本番だ。
胸を張って、
わが情熱を伝えよう！
声を大にして、
信念を語ろう！
そして、今こそ、
創価の師弟の正義を
満天下に
示してゆこうではないか！