貴女こそ平和を育む「花の王」
わが創価の女性たちは、
一日また1日、
生き生きと、
たゆみなく、
信念の対話を
積み重ねておられる。
ここにこそ、
「平和の世紀」を
建設しゆく、
人類の
最先端の行動がある。
創価の女性たちは、
いかなる試練にも負けず、
今いるその場所で、
皆に勇気と希望を贈る
「野の花」を、
凛として
咲かせ切っておられる。
その方々こそ、
永遠に常楽我浄の
「花の王」と
仰がれゆくことは
絶対に間違いない。
皆さまが進んでおられる。
広宣流布の対話には、
納得があり、共感がある。
慈悲があり、尊敬がある。
誠実があり、忍耐があり、
勇気がある。
そして、
共に幸福と勝利に
向かって行こうとする
希望があり、向上がある。
まさに、皆さま方こそ、
「対話の文明」を
生き生きと創出されゆく、
人類先駆の開拓者なのだ。
「平和」といっても、
遠くにあるのではない。
どんなに地道に見えても、
一人を大切に、
一人を励まし、
一人を強く
賢くしていくことである。
そこにのみ、
平和の世界が
確実につくられていく。
平和の花を
爛漫と咲かせる大地は、
自分の足元にある。
ゆえに日々の
現実世界のなかから、
「平和の文化」は芽生え、
育まれていくものだ。
その最も貴重な
教育者こそ
女性なのである。